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雄国沼湿原と雄国山

  週間天気予報を気にしながら見ていた、裏磐梯エリアの8日は好天。前日のニッコウキスゲ開花状況は7分、見頃のキスゲを見ようと6時40分家を出て常磐・磐越を猪苗代まで走り登山口の雄子沢駐車場に8時50分着。駐車場にあふれた車が路肩にずらり、さすが好天土曜日の人気コース。

 雄子沢を歩くのは4度目、ブナ林を緩く1時間ほど歩くと雄国山分岐、ここから少しで休憩小屋。

小休止して20分で湿原着、駐車数から予想したほどの人ではなく最盛期のキスゲとサワラン、トキソウ、タテヤマリンドウ、ヒオウギアヤメなどを堪能しながらゆっくり一周して木道で缶ビールと昼食。それにしても見事なキスゲの群落、大江湿原以上かもしれない。もう一周して楽しんだ。

 

 

 

木道の南外れにもキスゲの群落

 

 

シャトルバスからのハイカーも多い

サワランもたくさん見られた

トキソウも多い

ヒオオウギアヤメ

コバイケイソウ、一株だけ咲いていた

 

 12時雄国山登山口、緩い登りからやや急登の後緩く登って35分で頂上1271m。木製展望台からは眼下に雄国沼、西北に飯豊山、北に吾妻山塊、東に猫魔の間から磐梯山が雄大に見渡せる。

 

休憩小屋から見た雄国山、南面で直射日光のなかの登りは結構厳しい

頂上から沼全景を見下ろす、奥の平坦部がキスゲ群落の湿原

雄国山から猫魔の先に磐梯山

喜多方市を俯瞰、右に残雪の残る飯豊山塊

 

 しばし眺望を楽しんでから駐車場に戻った。24300歩、真夏の低山歩きで大汗をかいた。ジムで汗を流し体重を計ったら1.5圓曚標困辰討い拭△任發海譴枠佞離▲襯魁璽襪任曚棆麌する。 

 

| 山歩き・山野草 | 12:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
那須紅葉狩り

 次女が予約した那須の保養所に16日から二泊した。食事と温泉が気に入ってここのところ年一二度出かけている。初日は野暮用があって次女と孫娘を黒磯でPUしたのが5時、紅葉時期で大渋滞を心配したが夕方が幸いしてスイスイと走って宿に着いた。一風呂浴びて食事(内容は別途)、ここで嬉しいのはアルコールが市販価格の1.5倍以下。少し前の京都の宿の半分程度。しっかりいただいて酩酊のまま眠りについた。

 翌日は快晴、朝食を済ませ沼原駐車場まで送ってもらった。この日のルートは湿原から先ず姥ヶ平のひょうたん池まで、ここはNHKのニュースで再三放映された紅葉の名所、ここから三斗小屋分岐まで戻り那須岳避難小屋から峰の小屋、ロープウェイ駅まで。

 沼原湿原をそろりと歩き樹林帯を30分ほどで日の出平、ヘルメット・ザイルを背負った3人組が休んでいた、そんなルートが近くにあるんだろうか。

 

沼原湿原、右は白笹山(2年前ここから南月山、茶臼と歩いた)

峠に出ると紅葉のなか茶臼から朝日岳が見事

 

左に進み三斗小屋分岐、右を登ると間もなく姥ヶ平、NHKで紅葉の名所と放映された場所、さすがに賑わっていた。

木道の先にひょうたん池、ここから茶臼山麓に広がる紅葉は見応え十分、ただ今年は赤がくすんでいる。鮮やかさが今一。

 

姥ヶ平 赤・黄の鮮やかさが今一だが人気エリアでハイカー多い

ひょうたん池 池に映る紅葉もくすんでいる

 

山麓に広がり池に映った紅葉を楽しみ三斗小屋分岐まで引き返す。ここから御沢に下り登り返すと沼原分岐、紅葉樹林の広い道は今コースのハイライト。

のんびり歩くと横笛とコンガが流れてきた。間もなく避難小屋、小屋の前で若いカップルがひたすら笛とパーカッションで癒し系のメロディを奏している。印象に残る山歩きになった。

 

三斗小屋分岐から避難小屋への気分良く歩ける道

避難小屋前でカップルが癒しのメロディをず〜っと奏していた

峰の茶屋跡近くのウラシマツツジ、くすんだ赤で鮮やかさなし

 

 峰の茶屋跡からロープウェイ駅まで下った、バスの時間まで40分以上ある。周辺は大渋滞、宿まではずいぶんあるが歩こう。しばらくは車道から離れた山道が続き気分良く歩けたがその後は車の多い車道歩き。1時間ほど歩いてからかみさんにTELして殺生石でPUしてもらい宿に戻った。温泉でゆったり、ビールは格別だった。

 

| 山歩き・山野草 | 09:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
金峰山

 9月下旬から10月初めに金峰・瑞牆・鳳凰三山に出かけたいと思って天気をウォッチしていたが4日間晴れは全く期待できない。ハードルを二日晴れにしてウォッチ、なかなか期待に応えてくれない。7日(金)甲府は晴れ、翌日は曇り時々雨、その後は冴えない。

まあいいや・・と出かけた。

 5時50分自宅を出て下仁田ICからコスモス街道-国道141で瑞牆山荘駐車場着10時半、走行距離303辧1世和燭いまあまあの天気。

 

 15分ほど歩いてから財布を忘れたことに気付いた、早めでまあ良かった。ミズナラ林のなかを登って富士見平11時半着、昼食。

 

この小屋の宿泊者にはオリジナルソーセージが売りのようだ

 

50分ほどで大日小屋、シャクナゲが群生する急坂を上ると巨大な花崗岩の大日岩基部に出た、13時半。この先に出ると雲に隠れた瑞牆山が見えた。稜線に出ると大石で歩き難い、鎖場も出てくる、ガレ場で道を間違えうろうろしたりで五丈石の頂上に着いたのは予定より遅れて16時。ガスが巻いている頂上には誰もいない、眺望も望めない。そこそこで金峰山小屋に下った。

 

シャクナゲの群落、開花期見事だろう

巨大な大日岩

霧のなかの五丈石、この反対側が頂上

頂上から小屋へ、瑞牆が望めた、右大岩の下に小屋がある

 

 ストーブが炊かれてなかなか快適な山小屋、小屋の外からは瑞牆方面が綺麗に夕焼けに染まっていた。5時半からの食事は白ワインがついてチキンソテーとサラダなど、なかな洒落たメニュー。食べ放題の茸カレーもある。持参した赤ワインと一緒にいただいた。宿泊者は10人ほどでゆったり。寝具も快適、8時前に就寝。1時に目が覚めたら強風、5時起床。台風のような強風が吹き荒れている。

 

 朝食はお粥と漬物。強風と霧雨交じりの濃霧のなか6時半出発。天候回復を期待しながら下山。途中の鎖場で小屋で一緒だった女性が登ってきた。聞くと瑞牆に行くとのこと、どこでどう間違えたのかUターンしてきたようだ。瑞牆は逆ですと言っても信じられないような顔。まあついてきて、間もなく大日岩に着くから、と。どうやら間違いを納得したようだ。それにしてもどうしてこんな間違いを…不思議。富士見平でも風・濃霧は変わらない。瑞牆はあきらめて瑞牆山荘に下った。少し期待した紅葉は全く外れた。

 R141に入ったら晴れ間が広がった。瑞牆は晴れたのか、気になった。次回、鳳凰三山の時に一緒に登ろう。巣に

| 山歩き・山野草 | 21:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
高山病

 甲斐駒・仙丈に行く予定だった山仲間数人に仙丈で(軽い)高山病になったとメールした。S君から大城和恵著角川新書「登山外来へようこそ」を読んだが、今回の仙丈は危険な要素が多い、A先輩からは事故にならなくて良かった、と返信があった。

 仙丈の苦戦は車中泊した仙流荘の高度が860m、始発のバスで北沢峠2036mまで、そのまま3033mまで高度差2200m弱を半日で登ったのははいささか軽率だったようだ。

 

「登山外来へようこそ」の高山病について

高所というと3000メートルや4000メートルという高い山をイメージするかもしれませんが、医学的には標高1500メートル以上を指します。なぜなら標高が高くなると気圧が下がり、大気中の酸素が少なくなるので、その環境に適応し始めるのが1500メートルだからです、この代表的な反応が、無意識に呼吸の回数を増やす「低酸素換気応答」です。人の体には順応性があるのにどうして高山病になるのかといえば、その素晴らしい適応力が発揮される前に標高を上げ過ぎてしまうからです。・・・逆に言うと、ゆっくりと登っていけば高山病は、ほぼ防げるということです。

1日の標高は500メートル以内

現在の国際ガイドラインでは、1泊目は2500メートルより低い地点で宿泊すること、二泊目以降は前日に泊まった標高より500メートル以上は上げずに、少しずつ寝る場所の標高を上げていくことを推奨しています。

高山病と脱水症状

高山病と診断した人のほぼすべての人が脱水症状も伴っています。高所は低酸素換気応答により呼吸回数が増えるので、吐いた息から目に見えない水分がたくさん出ていきます。・・・高山病は脱水とセットです。しつこいくらいこまめな水分補給を忘れずに。

 

 1500m以上が高所(高山)の認識はないし、一日の標高が500mというのは?ヒマラヤなどの5千m以上なら理解できるが日本の山では現実的ではない。ほとんどの日帰りの山を1,2泊しないといけないことになる。

30分毎の給水、エネルギーの補給が必要は反省、1ピッチ1時間は見直そう。ピッチはコースタイムよりやや早め(山渓・アルプス)で休憩時間も数分、これも年寄り登山でゆっくりにしよう。エネルギー補給もあまりしなかったのは反省。

 今回は北沢峠で一泊してから登ればトラブルはなかったんだろう。これからの登山計画は年も考えてゆったりペースに徹しようと思う。良い経験と忠告だった。

 

 この本にはほかに低体温症、心臓発作、外傷などへの対応、Dr.として随行した三浦雄一郎のエベレスト登山のエピソードなどもあって興味深く読めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 山歩き・山野草 | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
甲斐駒ヶ岳

 山荘の朝は早い。周りのざわざわで3時半に目が覚めた。前夜朝食の弁当が渡されていて味噌汁は大鍋からセルフでよそる。早い人は4時に出発している。明るくなった5時、山荘脇の登山口出発。樹林帯をひたすら登り2時間で2649mの双児山。体調は良い、昨日の仙丈で高度順応したようだ。いったん下り登り返すと駒津峰、数組が休んでいた。ガスが多く駒も見えない。

 

双児山 眺望はない

 

大石のスタンスに気をつけながら進むと巨岩の六法石、ここから少しで直登・迂回コースの標識、迂回コースで先に進む。森林限界を出ると花崗岩の砂礫になる。ひたすら登ると右に摩利支天への分岐に出る、ここを北に進み左に曲がりしばらく登ると頂上に着いた、9:40。雲が多く眺望は今一、仙丈も全部は見せてくれなかった。

 

六方石 駒は雲のなか

迂回路の樹林帯を抜けると花崗岩の白が映える

頂上直下から摩利支天と地蔵岳を望む

甲斐駒ヶ岳頂上

前日登った仙丈ヶ岳

 

 下山は同じ迂回ルートから駒津峰へ下りて宿の弁当で昼食。ここから仙水峠へひたすら下った。峠から岩塊の分かり難いコースを目印を追いながら冷たい水の旨い仙水小屋、北沢長衛小屋を経て北沢峠のバス停に戻った、13:45。

 

花は少なかったが仙水峠の下りで幾つか

コゴメグサはあちこち沢山見られた

仙水峠は岩塊累々、奥は小仙丈

 

 仙流荘行きバスは28名になると順次出発する。着いたときは31番目で次のバス、待合室の椅子に番号があって3番に座った。定員が集まるまで少々時間がある、山荘の生地ビール800円でのどを潤した。

 仙流荘の風呂で汗を流し諏訪ICから高速に入ったが渋滞に巻き込まれ往生した。帰宅時間は大幅に遅れ11時過ぎになってしまった。

お盆の真っ最中、渋滞は予想しなければならない、一般道で下仁田まで行く選択も考えたが中央高速が早いと甘い判断、反省した。

 

 今回は人気の3千m級2座単独登山。860mの仙流荘からバスで2036mの北沢峠へ、そこから3033mの頂上まで。高度順応機能が低下していたのはヒマラヤトレッキングや日本の3千m級に登って何となく感じていたが今回はもろに出た。それでも9時間近い2座をコースタイムより早めに歩けたことはまあ自信にもなった。これからは年と今回の経験を踏まえて良く考えた行動を心がけよう。

 

 

| 山歩き・山野草 | 16:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
駒・仙;仙丈ヶ岳

 山岳部OB有志の今年度夏山登山は甲斐駒・仙丈を予定したがリーダーKさんが原田病という難病に罹患したため中止となった。

北岳から見た仙丈は堂々として大きく登山意欲をかき立たせられた。花崗岩が映える甲斐駒も魅力。両峰ともまだ登ってない。

ということで「山の日」11日の午後、納車間もなく慣れないプリウスを駆って6時間、基地の仙流荘駐車場に着いた。ハッチバックのプリウスは後席を倒せば十分な就寝スペースになる。ベッドメイクをしてからビールとワイン、摘み様々で夕餉を楽しんだ。

 翌朝4時過ぎに目が覚めた、トイレに行くと始発は5時15分なのにバス停には登山者が結構並んでいる。係員に聞いてみるとバスは10台あるので心配ないとのこと。28人乗り4台目に乗り北沢峠まで50分ほど。

 

仙流荘バス乗り場、奥の山は鋸岳 

 

 峠で朝食を済ませ、6時50分出発。大平山荘へ下り樹林を登ると藪沢に出た8:15、沢沿いの道は花が多い。白(カラマツソウ、ハクサンボウフウ、ウド類)、黄色(キオン、オタカラコウ、マルバダケブキ)の群落が両側に群れている。後ろには甲斐駒が良く見えた。藪沢を離れ少し登ると馬の背ヒュッテ9:40。灌木帯を登ると尾根に出て、仙丈小屋とその先に頂上が見えた。

 

キオン あちこちに群れていた

藪沢途中から振り返ると甲斐駒が大きい

馬の背尾根に出ると仙丈小屋、藪沢カール、頂上が見渡せた

 

この辺から足が重くなった、高度は2700mを越えている。仙丈小屋10:50でひと休み。キンキンに冷えた生ビールとある、ぐっと我慢して頂上を目指す。カールの上に出るまで一苦労、そこからの数百mを2度休んでやっと頂上3033m、11:35。人気の山、大勢の登山者。

 

大仙丈へ少し下ったところから頂上を見る、ここで昼食

北岳、間ノ岳・農鳥は雲のなか

トウヤクリンドウ あちこちで咲いていた

 

大仙丈への尾根で昼食、喉がカラカラでお握りを水で流し込む、こんなことは最近の記憶にない。年なのかと気弱になった。

東南に大きく聳える北岳は半分雲、間ノ岳・農鳥は全く見えない。目の前にトウヤクリンドウ。休憩40分で小仙丈に向けて出発、小さな登りも足が重い。小仙丈までバテバテで65分、小休憩。

 

藪沢カールと左に小仙丈カール 小仙丈から

 

カールを左に見ながら重い足で明日の甲斐駒は無理かなと思いながら尾根を下る。2600mほどまで下るとこれまでの不調が解消、2500mの大滝の頭(五合目)からは快調に北沢峠まで下った、3:40着。休憩・昼食込みで8:50分の苦しい山歩きだった。

宿は「こもれび山荘」、着替えてまずは生ビール、極楽。寝場所はカーテンで仕切られ、枕灯もある。5時から夕食、ハンバーグとサラダ他、昨日の残りの摘みでワインを飲みながらいただく。自販機のハイボール缶を寝酒にして9時前に就寝。

 

| 山歩き・山野草 | 11:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
月山の花々

 百年塾、山クラブの皆さんと月山に出かけた。今年と昨年の5月、雪艇会で春スキーに出かけ姥ヶ岳には登ったが本峰までは行かなかった。本峰には50年前夏スキーに出かけ、頂上の神社に泊まり翌日大雪城を滑った。断片的な記憶しかない、花にも沢山出会えそう、良い機会と出かけることにした。

 大型バスに15人、十王駅を7時出発。郡山から東北道かと思ったらそのまま磐越道を走り磐梯河東ICから一般道で白鷹まで。ここの道の駅アユ茶屋で昼食。鮎飯が食べたいと思ってメニューを見るといろいろ入ったセット19・・円、これにしようとしたら、お姉さんが鮎飯に甘露煮が乗ったセットがお勧めで700円、なんと良心的。いろいろセットは多すぎる、お勧めをオーダー。鮎飯は期待には届かなかったがビールを頂きながらアユ料理を楽しんだ。

志津温泉の宿から少し走って地蔵沼へ、小雨のなか沼の周辺とブナ林を散策して宿に入った。

 

 温泉で汗を流した後は夕食まで酒盛り、地ビールと米沢牛の夕食の後も部屋で少々。9時就寝。

 

 4日は快晴。リフトで姥ヶ岳下まで。見上げるとニッコウキスゲがあちこちで黄色く映えている。姥ヶ岳への登りは花に満ちていた。頂上近くの湿地帯にはキンコウカの大群落、鮮やかな群青のタテヤマリンドウも多い。ヨツバシオガマ、シラネニンジン、マルバシモツケも途切れることがない。姥からの展望は湯殿山方面にガスがかかり鳥海も雲のなか。月山本峰は神社まで良く見える。

 

姥への登り、ユツバシオガマとニッコウキスゲ

シラネニンジンとキスゲ

頂上近くの湿地帯に一面のキンコウカ

マルバシモツケ

 

ここまでで4人が別行動、11人で牛首から本峰を目指した。

キスゲはずっと付き合ってくれて新たにハクサンイチゲ、ウツボグサ、カラマツソウなどが加わった。

 

ハクサンイチゲ、群落もあった

ウツボグサ

 

牛首を過ぎて急登しばしで鍛冶小屋跡、少し歩いて頂上の月山神社。ご祈祷を受けて頂上の社を一回り。

月山本峰が良く見える

 

少し下った広場で昼食、2袋のドリップコーヒーを皆さんとシェア。山頂のコーヒーは格別の味だった。

下山は牛首から山頂駅まで。見納めの花々とお別れしてリフトでバスまで戻った。道の駅で入浴、風呂上がりの地ビールは甘露、甘露だった。

| 山歩き・山野草 | 18:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大江湿原のニッコウキスゲ

 先週来11日の週の天気予報を見ながら尾瀬の大江湿原に咲くニッコウキスゲを見に行く日程を気にしていた。12-13日がベストだったが予報は×、14-15日も今一だが弱雨ということでこの日に決めた。

 14日午後2時に家を出て白河経由御池まで、6時過ぎに駐車場に着いた。積み込んだ食材とアルコールでラジオを聴きながらのんびり至福のひととき。ビールロング缶とワインで良い気分、洗面所でお口の清掃を済ませて8時就寝。強い雨音で一度目が覚めたが4時半起床。本降りの雨、上がってくれるのを期待して5時半のバスで沼山峠まで。バスも一人、峠にも人影無し。雨は変わらず本降り。

 お握りとかみさん浅漬で腹ごしらえして雨の中歩きだす。峠から大江湿原入り口でキスゲがちらほら、予定した小淵沢田代は雨でパスしてビジターセンターへ向かう。途中平野家のお墓へお参り、この辺がキスゲの群生地。ほぼ最盛期、これを見に来た‼。

 

大江湿原入口、木道脇にキスゲがちらほら

見事な群落

帰りにもう一度楽しんだ

 

雨は小降りになった、ハイカーは少ない。ゆっくり群落を眺めてビジターセンターへ。長蔵小屋は学生の時以来、ビジターセンターも初めて。知らなかった花の情報や、尾瀬の自然を仕込んで出発。

 雨は殆ど止んで日が差し出した。三平下から沼南岸コースへ入る、「木道が傾斜している」の注意書きがある。ハイカーは全くなし。緩いアップダウン20分ほどで「大清水平」分岐。ここはまだ行ってない、急な登りが平たんになってしばらくすると結構広い湿原に出た。水芭蕉が一番遅くまで咲き残る湿原ということだが、さすがにもう遅く大きな葉っぱだけ。花も少ないがサワランは結構見られた。

コースへ戻って沼尻10時半着、この間2組の中高年カップルとすれ違った。北岸は賑やか、何組ものパーティとすれ違った。

11時20分大江湿原着。橋の休憩所でのんびりビールと昼食。もう一度黄色の群落を楽しみながら峠のバス停に向かった。途中雨が強くなった。12時55分のバスで御池駐車場まで。車の数は倍程度に増えていた。

 

他の花々

カラマツソウ;大江湿原

咲き残ったキンコウカ;小沼湿原

シシウド;三平下

マルバダケブキ;大江湿原

サワラン;大清水平

オニアザミ;ビジターセンター手前

ハナニガナ;沼北岸

シロバナニガナ:沼北岸

 

ちらちら見られたワタスゲは雨に濡れてションボリ、タテヤマリンドウは探したが見つからなかった。

| 山歩き・山野草 | 22:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
会津駒ケ岳〜中門岳
 会津駒ケ岳は好きな山ベスト5。学生の頃、燧岳からツェルト2泊で歩いたのが最初、10数年前キリンテから駒の小屋に泊まったのが二度目。頂上は見晴らしもきかず何だという感じだが、小屋そばの駒の池、中門岳へのアプローチと花の群落が素晴らしくもう一つの尾瀬と記憶に留めていた。今年は暖冬で花期が早いということで梅雨晴れをねらって登ろうと思っていた。
 [山の天気]では11日(土)が良さそう、前日の午後2時に家を出て登山口車中泊。楽しみの車中晩餐は好みの摘みたっぷりでビールとワイン、良い気分で8時には就寝。
 4時半起床、4時50分出発。予報通り良い天気。急登を1時間歩いて朝食。水場を過ぎてから小休止。緩くなった山道をひたすら歩くと残雪の駒と山小屋が見えた。記憶にある湿原を過ぎると間もなく駒の池、8:12。


駒の池 駒は近い、雪渓を歩いて頂上へ

駒頂上、8:33、2132m。記憶にある頂上と少し違って広々して眺望も十分、ここ十年でイメチェンしたようだ。
 頂上から北へ下って雪渓を幾つか越えて中門岳9:07、途中花を探しながら歩いたが期待に反した。どうもここは暖冬の影響はなかったようだ。お目当てのコザクラはポツポツ、コバイケイソウやイワイチョウは葉っぱだけ、ショウジョウバカマとチングルマが少し慰めてくれた。でも梅雨晴れの中門岳、その先の周回コースで池塘の先にある駒、燧、魚沼三山などの景観は早すぎた花期を補って十分。誰もいない中門池でのんびり休憩。


周りが高い珍しい頂上、この一帯を中門岳という説明が下にあった

中門岳から少し先の周回コース、池塘の先に駒と燧の双耳峰

中門岳途中でチングルマが咲いていた

ハクサンコザクラはポチポチ紫が濃い

ショウジョウバカマはあちこちで咲いていた、コバイケイソウは葉だけ

駒の池に戻り10:45、湯を沸かし天麩羅蕎麦、ドリップコーヒーで早めの昼食。土曜日、さすがにここは人が多い。30分休憩で出発。花の写真を撮りながら下山。


下山路でイワナシが沢山見られた、ミツバ・ゴヨウツツジ、タムシバ、ウラジロヨウラク、などなど結構楽しめた。

登山口少し上で蕗を採っていたらスリップして膝を強打、足を引きずりながら駐車場にたどり着いた、13:25。ここはトイレ・水場がない、少し下った公衆トイレで汗まみれの体をふき着替えをして帰路に就いた。
 行きは白河経由、全く渋滞無し、帰りは信号の多い大田原・祭りのあった緒川・常陸大宮で渋滞、往復白河が正解。学習効果が生かせなかった。
ジムで汗を流し、強打した膝を念入りにマッサージした。体重を計ったら1.5垳此でも翌日には戻っていた。
 
| 山歩き・山野草 | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
燧岳周回
 尾瀬の紅葉は素晴らしい、学生時代の原やずいぶん前に見た御池から沼山峠の紅葉が記憶に強く刻まれている。そんなことをもう一度と10月21-22日に御池ロッジ駐車場で車中泊して燧裏林道から見晴〜沼尻から沼北〜大江湿原〜沼山峠と燧岳周回コースを歩いた。
全長21.6辧▲魁璽好織ぅ燹8時間半とそこそこの長丁場。昨年の7月御池から燧岳〜見晴新道を歩き胸に痛みが出てステントを入れる羽目になった。その後の体力がどんなものか知りたいということもあった。
 自宅を1時半に出て白河経由で御池駐車場に6時着。寝床を設えて、用意した摘み類でビール・ワインをゆったり、なかなか良い時間だ。かみさん手作りの玄米お握りと味噌汁で〆。8時前に早々寝床へ。直ぐ寝たが10時、12時と目が覚めた。寒かったのが分かって寝袋をかけた。4時過ぎに起きようと思ったら5時半‼、寝過ごした。まあ、いいや、慌てることもない。
 玄米お握りと味噌汁、残りの摘みで朝食、予報に反し曇天のなか6時20分出発。御池田代を過ぎると登りになる、少し胸が痛いが平らになった所で痛みは消えた。裏林道は上田代・横・西・天神など小さな田代が次々現れる。期待した紅葉はすでに過ぎて田代の草紅葉だけ。


燧裏林道、上田代

横田代

段吉新道分岐8:15、温泉小屋は雪囲中。


見晴手前

見晴9:30はまだ営業していた。ここでやっと数組のハイカーに出会った。一休みして沼尻平を目指す。木道整備の作業者に挨拶しながら見晴新道(土砂崩れで閉鎖)分岐、白砂峠10:44を越して白砂田代。


白砂田代

沼尻平11時、驚いたことに立派な小屋も洗浄付トイレも取り払われていた。ここで昼食。小ぬか雨のなか沼北岸を歩き大江湿原11:55。中休止。草紅葉のなか枯れたキスゲやコバイケイソウがかろうじて形を残して立っている。


尾瀬沼北岸、ナナカマドの赤い実が何処でも見られた

枯れたキスゲやコバイケイソウ

 ずいぶん早いピッチで歩いたことになる。ゆっくり湿原を散策、沼山峠からバス停着13時。13:30のバスで御池に着いた。
尾瀬の紅葉は遅かったが御池から桧枝岐の紅葉は真っ盛り、天気も回復し桧枝岐川渓谷に広がる赤黄の錦秋の帯を楽しみながら帰路に着いた。


御池を少し下った車道の紅葉

 今回は周回コースを休憩・昼食を入れて6時間40分で歩いた。寝過ごしたせいもあって少し急ぎ過ぎたようだ。8時間半は余裕あるコースタイムなんだろう。予定した沼山発バスは2時20分で一本前に乗れた、体力には自信が持てた。次の尾瀬はもう少しゆったり歩くことにしよう。
 
 
 
| 山歩き・山野草 | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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