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アルプスの花
 7月末から8月初めのツェルマットやシャモニーのハイキングコースには様々な花が残っていた。よく見た花々 幾つか。

Silene acaulis、カナダのエスプラナーデではMoss Campion、日本ではイブキジャコウソウが近そう


志津さんは「ベンケイソウ」といっていた、Sempervivum arachnoideum


Dianthus carthusianorum、なでしこ科 ピンクが鮮やか
| 海外の山 | 11:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アルプス三大名花
 「アルプス三大名花は何でしょう」志津嬢の問いかけ。先ず「エーデルワイス」、そして「アルペンローゼ」、さて三つ目は・・・。答えは「エンチアン」、フランス読みで「ゲンティアナ」。そう、実に鮮やかな青色の花。最初のオーバーロートホルンで始めて見た、印象的なブルーに魅せられた。
 アルプスには日本と同じ高山植物が多く見られる、でも「ゲンティアナ」のブルーに相当する花は知らない、イワギキョウが少し近いが鮮やかな濃いブルーはアルプス独特の色のようだ。この魅力的な花は少し高い岩場のあちこちに咲いていて楽しませてくれる。
「ゲンティアナ」日本名はないだろう
 名前が1番ポピュラーな「エーデルワイス」はオーバーロートホルンでしか見られなかった。それも地味にひっそりと数本咲いていた、礼文薄雪草に近いだろうか。ロープウェイ駅やレストランの店先に群れて咲いているエーデルワイスにあまり気品は感じられない。
「エーデルワイス」
 「アルペンローゼ」はシャモニーで沢山見た。モンタンベールへのハイキング道ではあちこちに赤い花が盛りだった。この花はローゼというよりツツジか小振りの石楠花に近い。

「アルペンローゼ」
| 海外の山 | 21:31 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
シャモニー・ハイキング(3);ラック・ブラン
 ハイキング三日目は、雲が多く小雨がぱらつきそうな空模様。レ・プラまで路線バスに乗り、ここからロープウェイとリフトを乗り継いで2385mのランデックスまで上る。眼前のエギーユ・ルージュ(赤い針峰)に向かって岩礫の道を歩き出す。

エギーユ・ルージュ
せり出した峰を迂回して登り返すとラック・ブラン(白い湖)が現れた。ガスがあって眺望は望めない、小屋の前でピクニック・ランチ、テルモスの湯を入れたカップ麺が旨い。チーズ、ワインで寛ぐ。小雨が落ちてきたのを機に小屋へ入り、ビールをお願いした。しばらく小屋で雨をやり過ごす、小降りになったのと混んできたのでハイキング出発。

ガスのなかのラック・ブラン
モンブランやドリュも今日は雲の中、梯子を下りて少し行くとシェスリー湖、湖名は幾つか点在している池の総称のようだ。少し先からUターンしてフレジェール中間駅を目指す、途中ラック・ブランから落ちてくる滝や放牧小屋があったり、晴れていれば雄大な景色のなか気持ちの良いハイキングが楽しめるコースだ。

シェスリー湖;こんな小さな綺麗な池が散在する

途中小雨にあったりしたが4時間ほどのハイキングを楽しんだ。
| 海外の山 | 18:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
シャモニー・ハイキング(2);プレヴァン〜プランプラ
 シャモニー二日目の8月1日も快晴、ゆっくり朝食を済ませ、ホテルから歩いて直ぐのプレヴァン行きテレキャビンに乗り込む。プランプラで乗り換えてプレヴァン;2525mまで。シャモニー谷を挟んでモンブランと反対側になるここからの展望は素晴らしい。南から東にモンブラン、シャモニー針峰群、グランドジョラス、ドリュ、昨日歩いたモンタンベール、メール・ド・グラスなど。北には「赤い針峰群(les Aiguilles Rouges)」が広がっている。
モンブラン・ルートのベルヴューからニ・デーグル、テート・ルースからグーテ小屋周辺が良く見える。グーテ小屋への壁は傾斜があり雪も付いてかなり厳しそうだ、クーロアールが何処か分からなかったがこの壁の登・下行がキー、グーテ小屋からは雪原の体力勝負、それとスピード;技術・体力・スピードがモンブラン登山成功の条件のようだ。

プレヴァンからモンブラン・ルートを見る

少し下ってモンブラン・ルートを眺める

 ゆっくり景観を楽しんでから広い参道をのんびり下る。そばの岩山はロッククライミングのゲレンデ、クライマーが様々に挑んでいた。空はハンググライダーが多い、プランブラに発進基地があり次々と飛び出していた。
気持ちの良い草原で志津ガイドのインストラクトでストレッチヨガ、別世界の気分に浸った。昼は男性3人、プランブラの展望レストランで生ビールとラクレット(実はポテト・グラタン)でのんびり、これも別世界。
 晩は志津嬢に紹介されたミシュラン1つ星で女性6人とフレンチを楽しんだ、アルザスのピノグリが素晴らしい味だった。
| 海外の山 | 11:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
シャモニー・ハイキング(1);プラン・ド・レギーユ〜モンタンヴェール
 7月30日はツェルマットから国境を越えてシャモニーへ移動。翌日からシャモニーのハイキング、初日の31日は快晴、エギーユ・デュ・ミディの展望台に上るケーブルは土曜日ということもあり大混雑、1時間少し待ってやっと乗れた。
 エギーユ・デュ・ミディ;3842mからの展望は素晴らしい。グーテ小屋からドーム・デ・グーテ、二瘤、バロー小屋、モンブラン山頂とルートが良く見渡せる。眼下にはヴァレ・ブランシュ氷河歩きの人達、その先にエル・ブロンネルのロープウェイ駅。左にはグランド・ジョラス、さらに左にドリュ針峰群。

モンブラン;グーテ小屋は右手画面外、ドーム・デ・グーテから頂上

存分に大展望を堪能しケーブルでプラン・ド・レギーユまで下る。
 ここからモンタンベールまで山腹のハイキング。人気コースでハイカーは多い。赤いアルペンローゼなど花も多い、シャモニーの谷やその先の山々の景色を楽しみながらのハイク。1時間ほどでハイキングランチ、爽やかな草原での味は格別。
この先右手を上りきると素晴らしい展望が開けた。雄大なメール・ド・グラス氷河が流れ、正面にドリュ針峰、グランド・ジョラス北壁、右にシャモニー針峰群。しばし絶景を楽しんだ。

ドリュを眺めながら歩く

メール・ド・グラス氷河、グランド・ジョラス北壁など

モンタンベールまでは急坂を一下り、登山鉄道でシャモニーに戻った。
| 海外の山 | 18:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ドクターヘリと「REGA」
 先日、日立市政報告に「ドクターヘリの運行開始」という記事があった。茨城県が水戸医療センターと水戸済生会総合病院を基地病院として委託し、救急医療の専門医・看護師がドクターヘリに同乗、救急医療を行うもので7月1日運行開始を前に日立市で演習を行った、という内容。
調べてみたら、日本で23機目になるようだ。これから緊急要請でドクターヘリが飛ぶのを見る機会が出てくるのだろうか、お世話になるようなことのないことを願うが。

 スイスには民間のドクターヘリとして「REGA」がある、スイスアルプスでの山岳事故救援が主体かと思っていたらもっとずっと幅広い救急医療で活躍しているようだ。ヘリ15機とジェット機も3台所有して要請があれば海外何処にでも出動する、日本の阪神淡路大震災にも飛んできたようだ。
 REGAは1973年創立、市民からの支援金で運用されている。30CHF(約2,500¥)でパトロンになれる、スイス国民は約7割 300万人が登録している。
24時間待機、スイス国内で要請があれば15分以内に医師を患者のもとに送り込む。パトロンであればもちろん無料。
 パトロンにはスイス人以外でもREGAのHPから登録できる。スイスの山登りには高額な日本の山岳保険より安心で安上がり、事故がなければ「REGA」への支援金になる。
ネットでパトロンの申請をした、10日ほどで会員証とシールなどが送られてきた。


「REGA]のシール
| 海外の山 | 14:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アイスランド メモ
・不思議な小国:人口30万と少しの国が独自の言語を持ち政治・外交、空・陸・電力・社会保障など十分なインフラ、マスコミ、オペラハウスやオーケストラまであるとは驚き。そのアイスランド交響楽団は半端ではない、この秋日本公演が予定されている。産業面でも漁業から豊富な電力を活用したアルミ精錬へ進出しているという。子供も多そうだから就労人口は20万人ほどか。サービス業には海外からの出稼ぎもいるようだが、日本の一地方都市の人口でどんな国家運営をしているのか。
この国の常識が日本の非常識になることが沢山あるような気がする。
・この小国でもバブルがあり4ヶ月ほど前に弾けたと坂本さんが言っていた。
状況をお聞きしたら 住宅ローンの100%融資による住宅・地価の高騰、株高、クローナ高 これが弾けて株を担保に借り入れした企業が支払い困難になっている・・・こんなことから停滞ムードでクローナも30%下落したということだ。 我々はいい時に行ったということになるが、それでもすべてのお値段はとんでもなく高く感じた。
$と¥の二人負けはこの国でも同じ。
・思った以上に緑が多い、牧草地も豊富で刈り取った牧草を入れた白い袋のコンテナがあちこちで見られた。
・アイスランドが馬肉の輸出国とは知らなかった、小型のポニーもそんなに見ないしどこに輸出するほどのポニーがいるのだろう。日本も対象、馬肉は嫌いではない。九州や馬頭で食べた馬肉はもしかしたらアイスランド産だったのかなー。
| 海外の山 | 22:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アイスランドの食事とお酒
 今回参加した12人の平均年齢が65歳以上ということで、料理は魚が中心。朝のビュッフェも生に近いスモークサーモン、酢漬けニシンなど魚が美味い。初日の晩は機内なので二日目からの晩のメインは「アンコウ」「手長海老(ロブスター)、二人分ラムステーキ」「チキン」「サーモン」「サーモン」、最後の昼「タラ」、メインの前にスープと前菜・パン、後にデザート。スープは全体に塩味がきついが他の料理は抵抗無く美味しくいただいた。なかでも手長海老とラムステーキは美味かった。塩茹でした殻付海老をバターとオリーブオイルで味付けしたシンプルな料理。ボウルにどっさりサーブされる。海老アレルギーということで二人分ラムステーキにしシェアした。結構残して満腹。

  
手長海老                      ラムステーキ
  
ラングアウ アイスクリームのデザート    スコウガフォス昼のデザート

 ビールはバイキングという壜ビール、輸入ワインは様々。他にスピリッツ、リキュールいろいろ。 蛇口から軟水の美味い水が心配なく飲める。


空港で買ったミニチュア壜 これ全部アイスランドで製造しているの?
| 海外の山 | 22:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アイスランドの花々
 使い慣れないデジカメのせいか接写の花がピンボケだらけ。そのなかでそれぞれの場所での花々を紹介する。花はいずれも日本の高山・山野草と良く似ていてアイスランド特異種は少ないのではないか。

レイキャビック郊外の花 ルピナス?葉は〜ゲンゲ?と大型ジャコウソウ?
  

ゴールデンサークルで見た花 左は・・・フウロ、右はマンテマモドキ
  

雨の氷河間トレッキングで見た花々 左は日本と同じ 右キンコウカと?
  


スコウガフォスに群れていたエゾニュウ

ミネズオウのようなコケマンテマは何処でも見られた。
| 海外の山 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
7月15日(火) ミイダールス氷河歩き
 朝から快晴。国道1号線のスコウガフォスから少し先を左に折れると221号線。終点が駐車場でミイダールス氷河の一端が南西に大きく張り出したところ。駐車場にはピッケル、アイゼン、登山靴など様々のレンタル用品が揃ったワゴン車がある。何も無くてもここで全て調達できそうだ。
 全員先端に2本爪のある10本爪アイゼンとピッケルを借りる。少し歩くともう氷河の先端、イングバーさんの手ほどきでアイゼンをつけ氷河の上に立つ。すごい景観だ、埋まった火山灰が溶けた氷河に表れ黒と白の段だら模様。所々に小さなクレパスがあり底に蒼い水をたたえている。摺り鉢状の窪みもあり滑り落ちると大変、そんなときのためかイングバーさんはザイルを持っている。

  
イングバーさん ガイドの貫禄十分       小さなクレパス

氷河 ほんの先端だがこれまで見たことの無い不思議な景色が広がっていた

氷河 黒と白の世界が広大に広がっている

 トレッキング・エピローグにふさわしい特異で雄大な景観と氷河歩きをゆっくり一時間半楽しんだ。アイゼン・ピッケルなど初めてのかみさんもへっぴり腰ながらイングバーさんのリードで無事歩くことが出来た、お世話になりました。

もう一人、4日間お世話になった抜群の修理・運転技術を持ったウルブルさんとベンツの4駆バス。



 昼はスコウガフォス脇のプチホテル。手違いで準備に手間取ったが、おかげでビールがサービスされた。氷河歩きの後のビールは格別。タラの料理も美味かった。


スコウガフォス 滝の裏側を歩ける、周辺はエゾニュウや花が多い

 締めくくりはレイキャビック サガホテルで海老とホタテの前菜、サーモンの夕食。味もサービスもいまいち。ほかの客は皆さんビュッフェ。人も少なくコース料理の対応は慣れてないのかな。
 食事の後男4人で市内のバーに出かけた。ブレンヴィンという何とも不思議な味の地酒を飲んでホテルに戻った。

*今回のトレッキングはKリーダーと坂本さんの事前のやり取りで決まった日程・ルート、前半の悪天候から後半はアイスランドの素晴らしさを十分満喫出来た二日間だった。坂本さんにはほんとに良いスケジュールを組んで頂きました、ウルブルさん、イングバーさんともにベストマッチでした。二人のお子さんを置いて5日間お世話になりました、有難うございました。
| 海外の山 | 16:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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