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燃料電池(fuel cell)
 固体高分子型燃料電池(PEFC)の構成部材を開発している研究者と話す機会があった。今は環境問題、化石エネルギー高騰などでこの分野にも強い追い風が吹いている。日本各社も相当のエネルギーを投入して熾烈な開発競争を繰り広げているようだ。でも政府レベルでどれだけの支援があるのか疑問、民間任せですませられるテーマではない。無資源国日本が環境問題と併せて世界に向け発信出来る格好の高度技術製品だ。
 でも現実は、5年ほど前の現役時代の技術レベルからそんなに大きな進歩はないと感じた。触媒は相変わらず白金主体、結構なコスト比率になる炭素材料(セパレーター)も性能面では改良が見られるが、コスト面では以前と同じ。
 脱白金をテーマにしている研究者を何人か知っている、社運をかけてセパレーターと取り組んでいる会社もある。こうした地道な技術の蓄積が、混乱した政治や様々な改革遅れで世界からみはなされた日本の信用回復に寄与するときが来るように思う。政府レベルの後押し・・・期待しても無理か。

 水しか出ないクリーンな燃料電池、でも燃料の水素はどう供給するの、そのときのCO2は? セパレーターや触媒担持体の炭素材料製造時のエネルギーも相当なもの、そのときのCO2発生量とどうバランスするのか。そんな検証もした上での納得出来る数字の裏付けがほしい。 分散型が一般家庭に普及するのは何時になるのだろう、我々の世代で是非そうなってほしい。
| 科学・技術 | 22:42 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
こんにちは、御無沙汰してます。いつもお元気で何よりです。頭も体も常にバランスよく使いわけ羨ましく思います。
 さて、私達夫婦は今年の5月にアメリカの東海岸、ニューヨーク、ボストン、ワシントン
フィラデルフィア、旅行することにしました。
メトロポリタン美術館、ボストン美術館と世界の4大美術館をツアーで見学します。
ヤンキース、レッドソックスの球場も雰囲気として見学したいです。
 私のアメリカの歴史については、今まであまり興味がなく勉強もしませんでしたが
最近、ふと考えてみますと私なりに幾つかの疑問が沸いてきました。
 第二次世界大戦は別として、まず大した歴史もないアメリカ合衆国が何故、第一次世界大戦などに勝利国になれたのか、その軍事的な兵器の製造技術はどこから来たのか。
その時の軍事費はどこからどの様にして出てきたのか。
其の他の生産するすべての産業の技術等、製造エネルギーは何を使用しどこからまかなったのか等、
 あの寄せ集めの人種が何故、結束し強大な国に発展できたのか。
この様な疑問はアメリカに関しては今まで関心もなく過ごしてきましたが、
この度ボストン等アメリカの発祥の地に行くに当たり少しは勉強しておかねばと思います。        高橋  功
| 盒供 仝 | 2008/02/10 1:42 PM |
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